【ボルボ V70】デジタルインナーミラーを取り付けました。取り付け事例｜輸入車の地デジ・カーナビ取り付けはD.I.Jへ。埼玉・東京・群馬を中心に全国対応

今回はボルボ・V70に、デジタルインナーミラーをお取り付けしました。

お取り付けしたデジタルインナーミラーはフロントカメラ、リア（バック）カメラが付属されています。

ミラーとしての機能から、前後のドラレコとしての機能まで、これ一つで幅広い用途を叶えるカー用品です。

お車を傷つけないお取り付け方法にもご注目ください。

今回お取り付けしたデジタルインナーミラーは、ルームミラーに重なるような形でシリコンバンドでお取り付けができる製品です。

内装に傷を付けずにお取り付けできるので、お車の価値を維持できます。

ルームミラーのサイズに合わせたデジタルインナーミラーをご提案しています。

カメラ部分は伸縮できるようになっていて、微調整も可能な製品です。

正面から見るとシリコンバンドも、純正ルームミラーもほどんど見えません。

サイズや形が特殊な場合は、今回お取り付けした製品と違うものをご提案したり、ルームミラーを取り外して直接デジタルインナーミラーをお取り付けする方法などもご提案しています。

こちらは、オーナー様のご要望を最優先にご提案をいたしますので、小さなご要望もぜひお話しください。

↑　フロント・リアカメラ両方の映像を映す2画面表示

今回お取り付けしたデジタルインナーミラーは、タッチパネル操作が可能な製品です。

左から右へスライドすると、表示切替ができます。

↑　フロントカメラのみの映像

↑　リアカメラのみの表示

ルームミラーの代わりとしてご利用いただく事が多いデジタルインナーミラーなので、リアカメラのみの映像を表示する方が多いです。

ですが、縦列駐車する時や、見通しの悪い道を通る時などにフロントカメラに切り替えられるところが、デジタルインナーミラーの人気が高いポイントです。

ギヤを【R】（リバース）に入れた際には、距離感と角度を表すガイドラインが表示されます。

このデジタルインナーミラーでは、フロントカメラ・リア（バック）カメラが常時、広範囲の映像を識別しています。

その広範囲の中で、デジタルインナーミラーに映す範囲を自由に選択することができます。

タッチパネルを上下にスライドすることで、角度の調整ができるようになっています。

《フロントカメラでの比較写真》

↑　タッチパネルでフロントカメラを最下部に調整。

デジタルインナーミラーに映っている白い部分は、ボルボ・V70の車体です。

↑　タッチパネルでフロントカメラを中央に向け調整。

道路から街路樹まで映りました。

↑　タッチパネルでフロントカメラを最上部へ調整。

フロントガラスのトップシェードまで映ります。

このように、バックカメラの角度調整も可能です。

また、ギヤを【R】（リバース）に入れた時は、車体が見える角度、

【R】以外では後続車を映せる角度、というように自動で切り替えができる設定になっています。

デジタルインナーミラー本体にSDカードを差し込むと、録画が開始されます。

デジタルインナーミラーをワンタッチするとメニューが表示されます。

録画の開始・中止もこちらのメニューからお選びいただけます。

また、音声入りか音声無しかの選択も可能です。

さらには、録画の再生もできるので、もしもの時に心強い製品をご提案しています。

今回は、ボルボ・V70へデジタルインナーミラーをお取り付けしました。

お車の負担を最低限に、最新機能をお取り付けできました。

まとめると、デジタルインナーミラーの機能として挙げられるのは、フロントカメラ、リア（バック）カメラ、ドラレコです。

また、駐車監視機能を一緒にお取り付けできる製品もあります。

駐車監視機能は、駐停車時のエンジンを切っている状態でお車周辺の映像を録画できる機能です。

（※駐車監視機能をお付けする場合には、駐車監視機能用のバッテリー取付をご提案しています）

→　デジタルインナーミラーと駐車監視機能についてはこちら

フロントカメラ、バックカメラ、ドラレコ、レーダー探知機などのカー用品にも強みのあるD.I.J。

地デジ、カーナビ取り付けと同時に幅広くオーナー様のご要望を叶えるお取り付け実績があります。

是非お気軽にお問い合わせください。

電話または公式LINEからお問い合わせいただけます。

→　ドライブレコーダーのお取り付けについてはこちら

→　フロントカメラ・バックカメラのお取り付けについてはこちら